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自分らしく生きるための3つのチャレンジ【行動編】

「幸せに生きたい」というのは
人間の願いではないでしょうか。

あなたも、幸せに生きたいと思いますよね。

 

しかし「幸せ」とは何なのか、
多くの人がわかっていません。

 

幸せを感じるためのひとつの要素
「自分らしく生きる」こと。

 

あなたは、
自分らしく生きている、と胸を張って言えますか?
これが自分らしい、と心から言うことができますか?

 

自分らしく生きるためのチャレンジをご紹介します。

 

そして、チャレンジには失敗はつきもの。
その失敗を乗り越える考え方もご紹介しますね。

【マインド編】も一緒にご覧ください!)

 

自分らしく生きるための3つのチャレンジ

自分らしく生きるためには、
マインドを整えることももちろん重要です。

 

そして、行動することはもっと大事です。

 

自分らしく生きるためにぜひやってみて欲しい
チャレンジを3つご紹介します。

 

 

自分の声をきく

 

ひとつめのチャレンジは、
自分の声を聞くこと。

 

自分の声をきくと、
自分が本当にやりたいと思っていることや、
自分が心から楽しいと思っていることに
素直に行動できるようになります。

 

ある女性は、お客様から求められる「料理」で
自分のサロンをつくって活躍されていました。
それをやっている自分が自分らしいのだと思い、
お客様からもどんどん求められるようになりました。

 

しかし、売り上げは思ったように上がらず、
好きな仕事をしているはずなのに
なぜか疲れてしまっていたのです。

自分らしい仕事をしているはずなのに、
自分に合っていないんじゃないかと不安な状態でした。

 

そこで、その女性が真に「好き」で楽しんできた
アロマを人に伝えることをしてみました。

 

すると、アロマを伝えることで
自立した女性を増やしていくことが
純粋な喜びとなり、
そうしている自分も元気になるという
好循環が生まれたのです。

 

自分が純粋に心で感じていることを
きちんと聞いてあげることが、
自分らしく生きるための
ひとつのポイントになります。

 

小さいことからやってみる

 

二つ目のチャレンジは、
小さいことからやってみることです。

 

自分らしく生きよう!と思うと、
何かすごいことにチャレンジしなければいけないような
気がしてしまうかもしれません。

 

しかし、
急に大きなことにチャレンジする必要はない
ので安心してください。

 

これをやってみようと思ってもそれが怖かったら、
やることをもっともっと小さくしていいので、
まずは小さくやってみてください。

 

こんなことをしたら喜んでくれるかな?
と思うことをちょっとずつやってみてくださいね。

 

小さいことをやっていくと「できた」
という達成がどんどん積み重なっていきます。

すると気づいた頃には、
最初は怖いと思っていたことも
平気でできるようになっていたりします。

 

まずは小さいことからでいいので、はじめてみましょう。

 

 

やっていることを口に出して言う

 

チャレンジの3つ目は、
やっていることを口に出して言うこと。

 

「私、こんなことやろうと思っているんだよね」と、
人に言ってみてください。
言う相手は、全然知らない人で大丈夫です。

 

知らない人に言うと一切否定されないので、
ぜひやってみてください。

 

自分がやっている(またはやろうとしている)ことを人に言うことで、
自分へのコミットになります。
また、それを聞いた周りの人から、
応援やサポートが受けやすくなって、
もっと前進していくことができます。

 

「できない」3つの理由

 

 

チャレンジをすると、
もちろん失敗することもあります。
誰にでも、できることとできないことがあります。

 

しかし、「できない」ことは悪いことではありません。

失敗や「できない」にこだわる必要はないのです。

 

それよりも、できない理由を知っておくことで、
次どうしたらいいかがわかります。

 

「失敗」や「できない」の理由は、3つに集約されます。

あなたができないと思っていることは、
どの理由か考えてみてください。

 

 

今はできない

 

ひとつ目は、
「今」できないこと。

 

あなたは、今ここでラーメンを食べてくださいと
言われて、できますか?
おそらくラーメンを食べながらこの記事を
読んでいる可能性は低いはずですので、
できないと思います。

 

しかしそれはきっと、今はできないだけです。

 

30分後ならできるかもしれないし、
明日ならできるかもしれません。

 

知らないからできない

 

二つ目は、
「知らない」からできないこと。

 

知識がなかったからできなかった
ということはよくあることです。

 

知らないあなたがが悪いのではありません。

 

例えばアフリカ人に浴衣を着なさいと言っても、
着る方法がわからないのでできません。
しかし、着る方法を知ればアフリカ人でも浴衣を着ることができます。

 

浴衣を着る方法を知らなかったアフリカ人が悪いのではなく、

知らなかっただけです。

 

知らなければ知ってしまえばいいのです。

 

一人ではできない

 

三つ目は、

「一人」ではできないこと。

 

一人で頑張ることも、もちろんすごいことです。
しかし、一人でできることには限界があります。

 

あなたは今まで十分ひとりで頑張ってきたはずです。
それでもできないのであれば、もしかすると、
誰かの力を借りたら簡単にできるかも知れません。

 

どんな人の力を借りたら、できそうでしょうか。
すでに成功している人や、
その方法を知っている人の力を借りてみるといいでしょう。

 

 

落ち込むことは悪いことじゃない

 

できなかったり失敗したりすると、落ち込みますよね。

 

しかし、落ち込むことは決して悪いことではありません。

 

落ち込むということは、「できる」と信じているからです。

 

例えばあなたは、大統領になれなくて落ち込みますか。

 

落ち込まないと思います。
なぜなら、大統領になろうと思っていないし、なれると信じていないからです。

 

落ち込むということは、
「自分にはできるはずなのにできなかった」と思っているからです。

自分の可能性を信じて、
できると思っている自分を認めてあげてくださいね。

 

そして、できると思っているということは、
いつかできるようになるということです。
落ち込んだ時こそ自分を信じてあげましょう。

 

 

まとめ

 

自分らしく生きるための3つのチャレンジ

1.自分の声を聞く
2,小さいことをやってみる
3.やっていることを人に言う

 

そして、できなくても落ち込んでも、
決して自分を責めず、
今できないだけなのか、
知らないだけなのか、
一人だからできないだけなのか
考えてみてくださいね。

 

あなたがあなたらしい自分になれるように応援しています。

マインド編】もご一緒にご覧ください。

自分らしく生きるための3つの習慣【マインド編】